散歩動画
散歩マップ
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今回の散歩コースは、六本木ヒルズと東京ミッドタウンを繋ぐパステルグリーン色のルート。
- そのほかの散歩コース
- 六本木散歩
- 六本木ヒルズ、テレビ朝日、毛利庭園、東京ミッドタウン、檜町公園、六本木交差点、六本木駅
- 恵比寿・代官山・中目黒散歩
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散歩コース詳細
前回の記事の振り返り
前回の記事(【六本木・麻布十番】散歩コース:六本木の夜景とけやき坂イルミネーションを堪能する)では、ロアビルのある六本木五丁目交差点から麻布十番駅、六本木 蔦屋書店の前を通って六本木ヒルズまで歩きました。
東京タワーや六本木ヒルズ、東京ミッドタウン、麻布台ヒルズなど六本木周辺にあるランドマークと夜景がきれいに見えて、冬にはけやき坂イルミネーションも楽しめる散歩コースでした。
六本木ヒルズを散策
今回の散歩コースでは、六本木ヒルズアリーナから散歩開始です。
六本木ヒルズアリーナの後方にある階段を上ります。
階段の左手にあるガラス張りの場所は、J-WAVEけやき坂スタジオです。
階段からは、六本木ヒルズアリーナが見渡せます。
六本木ヒルズアリーナでは、さまざまなイベントが開催されます。
毎年8月末にはここで盆踊りが開催されますし、毎年9月末に開催される六本木アートナイトでは大規模な展示やアーティストのトークセッションなどがあります。
上の写真は、六本木アートナイト2024の様子です。
アトリエ シスさんの『エフェメラル コレクション』という作品で、たくさんの泡によって日常の儚さとかけがえのなさを表現しているそうです。
六本木アートナイトでは、六本木ヒルズ内はもちろんのこと、六本木の街全体でパブリックアートが展示されます。
都営大江戸線・東京メトロ日比谷線 六本木駅3出口の横の喫茶室ルノアール 六本木ラピロス店の前には、三塚新司さんの『Slapstick』という大きなバナナが展示されていました。
今回の散歩コースに話を戻します。
六本木ヒルズアリーナの先にあるビルは、テレビ朝日本社ビルです。
テレビ朝日のバラエティ番組『テレビ千鳥』で、テレビ朝日本社ビルの屋上やエントランスがよく使われています。
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赤坂にあるテレビ局のTBSは、赤坂見附〜赤坂を散歩した時に歴史上の有名な事件との関わりともともとどのような場所だったかについて触れました。
階段を上り、六本木ヒルズ ヒルサイド けやき坂コンプレックスの1階に着きました。
ハイブランドの服や靴、バッグが並ぶセレクトショップのエストネーションの1階入口があります。
少し複雑ですが、今回の散歩開始地点の六本木ヒルズアリーナが地下2階で、『ママン』という大きな黒い蜘蛛のオブジェがある六本木ヒルズ 森タワーの地上入口前が2階となっています。
”迷路”・ウェストウォークの秘密
さらに階段を上り、2階へ向かいます。
六本木ヒルズは、2003年に六本木 蔦屋書店の前身であるTSUTAYA TOKYO ROPPONGIとともに開業しました。
1986年から17年かけて再開発が行われ、約400件もの地権者が参加した民間では国内最大級の市街地再開発プロジェクトでした。
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六本木ヒルズはおいしいお店ばかりで、ランチにもディナーにも困りません。
まず中華では、食べログの評価3.71(2024年11月現在)で食べログ百名店に選出されている老四川 飄香小院や、同じく百名店で評価3.65(2024年11月現在)の南翔饅頭店 六本木ヒルズ店があります。
そして、カフェでは六本木×カフェランキング1位・評価3.83(2024年11月現在)のブリコラージュ ブレッド アンド カンパニー ベーカリーや、六本木のグルメとも言える焼肉では評価3.61(2024年11月現在)のにくがとう 六本木ヒルズ店など名店が揃っています。
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また、六本木ヒルズにある5つ星ホテルのグランド ハイアット 東京にも、食べログの評価3.53(2024年11月現在)で食べログ百名店に選出されているステーキ店のオークドアや、評価3.51(2024年11月現在)のダイニング・フレンチ キッチンがあります。
どちらも高級店ではありますが、オークドアはランチなら3,000円ぐらいで名物のハンバーガーが食べられて、フレンチキッチンは朝食・昼食はブュッフェなのでお得感があります。
特に、オークドアは、六本木ヒルズ ウェストウォークの6階から橋を渡った離れのようなところにあり、テラス席は屋外となっていて中庭のようで心地よいので、ぜひ一度行ってみてほしいです。
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六本木×ステーキランキング3位(2024年11月現在)の高級ステーキ店・ウルフギャング・ステーキハウス 六本木店は、前回の記事(【六本木・麻布十番】散歩コース:六本木の夜景とけやき坂イルミネーションを堪能する)で通りました。
また、六本木にあるもう1つの5つ星ホテルのザ・リッツ・カールトン東京は、赤坂〜東京ミッドタウンを散歩した時に歩きました。
2階に着きました。
ここは大屋根プラザという場所で、期間限定のポップアップショップがよく出店しています。
冬にクリスマスマーケットが開催されるのも、この大屋根プラザです。
左方向へ進むと、エストネーションの2階入口があります。
エストネーション2階入口からさらに奥へ進むと、ウェストウォークの入口があります。
六本木ヒルズは、建物やエリアごとに異なる建築家が設計しています。
商業エリアであるヒルサイドとウェストウォークの低層階は、商業施設の設計の世界的な権威である建築家のジョン・ジャーディさんが手掛けました。
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日本では、ほかにもキャナルシティ博多やリバーウォーク北九州の商業エリアの設計を担当しています。
ウェストウォークは、急な山の斜面を思わせる聳え立つ壁と、壁の間を縫うように流れる川さながらの通路からなる”渓谷風”の商業エリアが、いかにもジョン・ジャーディさんらしいです。
壁と急カーブであえて見通しを悪くすることで、歩み進めるごとに景色が変わるように設計されています。
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自然と回遊させられる複雑で迷路のような階層構造は、実は東京ディズニーシーに近い構造です。
全体感の掴みづらさが、かえって何度も行きたくなる楽しさを生み出します(参照:大規模空間における案内地図のデザインとわかりやすさに関する研究 – 池田 千登勢)
また、森タワ-やグランドハイアット東京は別の建築家が手掛けていますが、それぞれと接続するエリアは隣接する施設のデザインのテイストを少し取り入れるなど、まるで緑地と砂地の境界が互いに影響を受け合って変化しているかのようなデザインは圧巻です。
ウェストウォークの内観は、下記HPで見られます。
「文化都心」をテーマに、建築家達が1つの街となるように設計した六本木ヒルズだからこそ見られる景観です。
ウェストウォーク沿いをぐるっと1周して、先程階段を上りきった場所の少し先まで戻ってきました。
六本木のアートに夜景、映画、緑が揃うスポット
ミュージアムコーン(森美術館・東京シティビュー入口)に着きました。
森美術館は、森タワーの53階にあります。
都内には夜まで開館している美術館が複数ありますが、森美術館は22時まで(最終入館は21時30分)とかなり遅くまで開館しています。
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また、展望台である東京シティビューは、森タワーの52階にあります。
森美術館と東京シティビューどちらかのチケットを購入すれば、もう一方の施設にも無料で入場できます。
夜に森美術館で展示を見てから東京シティビューで夜景を堪能し、ヒルサイドやウェストウォークをぶらぶらした後、六本木の街を散歩するという散歩コースを組むこともできます。
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現在開催している展示は、公式HPから確認してください。
六本木ヒルズ ミュージアム・展望台 – ROPPONGI HILLS MUSEUM / OBSERVATORY
ミュージアムコーンの手前で左に曲がり、道なりにまっすぐ進みます。
なお、ミュージアムコーンの手前で右に曲がって階段を上ると、TOHOシネマズ 六本木ヒルズがあります。
六本木には、このTOHOシネマズ 六本木ヒルズしか映画館がありません。
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右側に見える階段を1番下の地下2階まで下りると、毛利庭園があります。
1952年〜1974年までは、ここにニッカウヰスキーの工場がありました。
現在毛利庭園にある池は人工の池ですが、その下には当時あった池が保存されています。
通称ニッカ池と呼ばれ、水がきれいだったことから当時はその井戸水をニッカウィスキーにブレンドしていたそうです。
毛利庭園は、六本木のお花見の名所としても有名です。
上の写真は、2023年春に撮影しましたが、夜は特にライトアップされた夜桜と森タワーが見事です。
平日の夜でも混雑していますが、立ち止まらずに見るスタイルなので、満開の時期でも列が進まないほどの混雑はありません。
毛利庭園は、5〜10分もあれば見終わるような小さな庭園です。
桜が咲く季節に六本木を散歩する時は、ぜひ立ち寄ってみてください。
六本木には、ほかにも六本木三丁目〜五丁目を散歩した時に通った三河台公園などのお花見スポットがあります。
六本木ヒルズで生まれた伝説vs都市伝説
今回の散歩コースに話を戻します。
引き続きまっすぐ進み、森タワーの地上入口付近までやって来ました。
森タワーの地上入口前です。
66プラザという場所で、毎年夏になると何体ものドラえもんがずらりと並んでいる場所です。
また、2023年から66プラザもイルミネーションで彩られるようになりました。
66プラザの奥へまっすぐ進むと、六本木駅の改札に繋がる長いエスカレーターのあるメトロハットがあります(2024年2月撮影)
66プラザには、ルイーズ・ブルジョワさんの有名な蜘蛛のオブジェ『ママン』があります。
六本木けやき坂通りを散歩した時も、六本木ヒルズのパブリックアートを見ました。
そして、『ママン』の目の前にあるのが森タワーです。
森タワーは、コーン・ペダーセン・フォックス・アソシエイツ(KPF)の創設者であり建築家のウィリアム・ペダーセンさんが設計しました。
KPFは超高層建築を得意としていて、世界中の超高層ビルの設計を手掛けています。
いくつかの形の異なるプレートで覆われたどっしりとしたビルの胴体は、日本らしさの象徴として甲冑をイメージして作られたそうです。
夜にライトアップしていると分かりづらいですが、昼間に見ると確かに甲冑に似ているようにも見えます。
森タワーといえば、やはりヒルズ族を思い浮かべる方も多いと思います。
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ヒルズ族は、主に森タワーに本社を置くIT業界のベンチャー企業や投資ファンドの社長、六本木ヒルズレジデンスに住む人達を指します。
代表的な人物は、ホリエモンの愛称で知られる株式会社ライブドア元代表取締役社長の堀江貴文さんや、楽天グループ株式会社の代表取締役会長兼社長最高執行役員・三木谷浩史さん、株式会社サイバーエージェント代表取締役社長・藤田晋さんなどです。
そして、ライブドア事件や村上ファンド事件、押尾学事件など事件のイメージも強いのがヒルズ族です。
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こうした事件や風水的に非常によくないなどの理由から、六本木ヒルズは逆パワースポットだという噂もあります。
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※参考文献※
六本木ヒルズについては、下記HPより学ばせていただきました。
詳しく知りたい方は、ぜひ覗いてみてください。
- 建築家とデザイン | 六本木ヒルズ – Roppongi Hills
- 六本木ヒルズ:コンセプト・開発経緯|主要プロジェクト|森ビル株式会社
- 六本木ヒルズの入居企業をマップ化して見えた“ヒルズ族”の栄枯盛衰 − オリコンDサイエンス
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森タワーを通り過ぎて左手に進むと、スターバックスコーヒーがある側のウェストウォークの入口があります。
今回の散歩コースでは、反対の右手に進みます。
首都高速3号渋谷線・六本木通り沿いを歩く
道なりに進み、首都高速3号渋谷線・六本木通り沿いに出る階段を下ります。
階段を下りて右手を見ると、ZARAなどが入っている六本木ヒルズ ハリウッドビューティープラザと東京タワーが見えます。
東京タワーは、階段を下りる前にいた66プラザなどからもきれいに見えます。
また、このあたりで後ろを振り返ると、森タワーが遮るものなくきれいに見えるので撮影スポットにおすすめです。
首都高速3号渋谷線・六本木通り沿いを、六本木交差点のほうへ向かって歩きます。
六本木駅1a出口に着きました。
六本木の表と裏の中心・六本木交差点へ
シェイクシャック 六本木を少し越えたあたりで、反対側の歩道に渡ります。
引き続き六本木交差点方面に向かって歩きます。
六本木駅4b出口に着きました。
六本木といえば、暴力団絡みの事件のイメージも強いと思います。
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六本木駅4b出口の手前で左の路地に入ると、TSK・CCCターミナルビルの跡地があります。
TSK・CCCターミナルビルは、六本木三丁目〜五丁目を散歩した時に本部を見た暴力団が拠点としていたビルです。
大規模な会員制高級クラブが入るTSK・CCCターミナルビルには、政財界や芸能界の面々、大企業の社長などさまざまな人が集まりました。
現在は六本木七丁目計画として工事が進んでおり、2024年秋頃に22階建てのビルが建つ予定です。
六本木交差点に着きました。
TV番組や漫画などで六本木が出てくる場面では、「ROPPONGI ROPPONGI」という文字のあるこの六本木交差点が使われることが多いと思います。
首都高速3号渋谷線の下に斜めに配置された白いドット状の照明は、石井幹子さんの『六本木 ライト・ストリーム』という光の小川をイメージしたアートです。
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石井幹子さんは、東京タワーやレインボーブリッジ、日本武道館などを手掛けた照明デザイナーです。
東京タワー周辺を散歩した時に、その偉業について触れました。
六本木でラーメンを食べるなら
首都高速3号渋谷線・六本木通りに沿って横断歩道を渡り、左に曲がります。
左に曲がらずにまっすぐ進むと、東京メトロ南北線 六本木一丁目駅があります。
六本木三丁目〜五丁目を散歩した時に、六本木交差点と六本木一丁目駅の中間あたりを歩きました。
東京ミッドタウンのほうへ向かって歩きます。
左側を走る大通りは、外苑東通りです。
外苑東通りは、前回の記事(【六本木・麻布十番】散歩コース:六本木の夜景とけやき坂イルミネーションを堪能する)で散歩したロアビル(六本木共同ビル)の前や、外苑前〜青山一丁目を散歩した時に通った東京メトロ銀座線/半蔵門線、都営大江戸線 青山一丁目駅の前も通っていました。
六本木には、人気のあるラーメン店がいくつかあります。
なかでも人気のある食べログの六本木×ラーメンランキング1位・評価3.89(2024年11月現在)の入鹿TOKYO 六本木と、同ランキング4位・評価3.65(2024年11月現在)の天鳳は、この近くにあります。
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ラーメン業界の歴史を変えたと言われる「96年組」の1つ、武蔵グループの麺屋武蔵 虎嘯も、この先にあるペットショップのPet Super wan 六本木の手前を右に曲がったところにあります。
麺屋武蔵は都内に10店舗以上ありますが、店舗ごとに限定ラーメン・つけ麺があるので、好きな方はぜひ全店舗制覇してみてください。
今回の散歩コースでは、そのまままっすぐ進んで信号を渡ります。
信号を渡ると、六本木駅7出口があります。
東京ミッドタウンの気になる”アレ”
東京ミッドタウンに着きました。
中央に穴が開いた黒色のオブジェは、安田侃(やすだかん)さんの『妙夢』です。
外苑東通りを挟んで向かい側には、誰もが耳にしたことがある有名な暴力団の本部があります。
また、先程通った六本木駅7出口の手前で、同じく外苑東通りを挟んで向かい側の路地を入ると、元横綱・朝青龍の引退のきっかけとなった事件が起きたクラブがあります(参照:六本木と反社会的勢力|東京の探偵 – Japan PI)
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江戸時代〜戦後の六本木の歴史や、「おしゃれで外国人が多い街」という六本木のイメージができた経緯については、赤坂〜東京ミッドタウンまで散歩した時に触れました。
東京ミッドタウンの奥のほうへ歩いていきます。
東京ミッドタウン ミッドタウン・タワーやミッドタウン・イーストなど各棟についても、その時に触れました。
また、2018年に開業した東京ミッドタウン日比谷は、東京駅から丸の内を散歩した時にイルミネーションを見に行きました。
つきあたりを左に行くと、東京ミッドタウン ガレリアの入口があります。
3階にはサントリー美術館があります。
無印良品やユニクロなどがある、東京ミッドタウン プラザの地下1階に下ります。
プラザ地下1階の無印良品の前に着きました。
目の前にあるグレー色のオブジェは、『意心帰』です。
先程東京ミッドタウンの入口で見た黒いオブジェの『妙夢』と同じで、安田侃さんの作品です。
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『意心帰』を見て座れそうだなと思いながら通り過ぎる方も多いかもしれませんが、実は『意心帰』はストリートファニチャーなので座ってOKですし、『妙夢』もくぐったり座ったりして問題ありません。
とはいえ、実際に座ったり、くぐったりする人はほとんど見かけたことがなく、周りの人も触ってはいけないものだと思っていることが多いので勇気がいります。
周りの目が気になる方は、複数人で行って座ってみるのがおすすめです。
『意心帰』の手前を奥へ進んでエスカレーターを下っていくと、六本木駅の改札があります。
東京ミッドタウンの檜町公園側を歩く散歩コースもあります。
【赤坂・六本木】散歩コース:東京ミッドタウン・檜町公園でひっそりと静かな夜の六本木を
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東京の街や散歩が好きで、いろんな街の雰囲気やおすすめのお店が知りたい方には漫画『吉祥寺だけが住みたい街ですか?』がおすすめです。
ただおすすめスポットを紹介するのではなく、その街の空気感が感じられる景色や描写が多いので、あまり行ったことのない街でも読み終わる頃には散歩したくなっています。
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2021年に、続編の『それでも吉祥寺だけが住みたい街ですか?』も発売されています。
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