散歩動画
散歩マップ
★右上の□マークを押して別タブでマップを開き、本記事と見比べながら読み進めると分かりやすいです。
今回の散歩コースは、渋谷駅から池尻大橋方面に伸びる黒色のルート。
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散歩コース詳細
渋谷駅東口で新・渋谷のシンボルを巡る
渋谷ヒカリエ ShinQsの1階正面入口前から散歩開始です。
渋谷ヒカリエ ShinQsは、もともと1956年に開業した東急文化会館があった場所です。
当時東京で唯一だったプラネタリウムや、シネマコンプレックスの先駆けとなった4つの映画館が人気で、街のシンボル的存在となりました。
しかし、建物の老朽化と東京メトロ副都心線、東急東横線の建設に伴って2003年に閉館し、2012年に渋谷ヒカリエ ShinQsとして生まれ変わりました。
1階正面入口のすぐ隣には、渋谷ヒカリエ ShinQsのアーバン・コアがあります。
アーバン・コアとは、地下と地上など上下の階間を移動できるようにする縦動線のことです。
渋谷で初のアーバン・コアとして作られた渋谷ヒカリエ ShinQsのアーバン・コアでは、地下3階の東京メトロ副都心線、東急東横線 渋谷駅から、渋谷ヒカリエ ShinQsの4階までをエスカレーターで繋いでいます。
渋谷には、再開発によってアーバン・コアが約10ヶ所設置されました。
地下鉄の改札と商業施設、地上出口をスムーズに繋げる、新しい渋谷ならではの景観です。
渋谷ヒカリエ ShinQsのアーバン・コアの隣は、東京メトロ銀座線渋谷駅の明治通り方面改札口です。
2020年に完成し、その名のとおり明治通りに面しています。
そのまま明治通り沿いを同じ方向に歩くと、宮益坂下交差点に出ます。
宮益坂は、この宮益坂下交差点から右手に伸びる坂を指します。
渋谷郵便局などがある坂です。
明治通りをまっすぐ進むとMIYASHITA PARKがあり、左に曲がるとJR渋谷駅の宮益坂口・ハチ公口があります。
今回の散歩コースでは、左折してJR渋谷駅 宮益坂口・ハチ公口方面に向かいます。
右手には、ビックカメラ 渋谷東口店が見えます。
渋谷には、ビックカメラが3店舗あります。
この渋谷東口店の奥に、もう1つ渋谷東口店 別館があるのと、渋谷109の前あたりに渋谷ハチ公口店があります。
ビックカメラ以外の大きな電気屋は、渋谷109の先にあるヤマダデンキ LABI 渋谷店だけです。
東京の3大副都心(新宿・渋谷・池袋)のなかでは、渋谷が1番電気屋が少ないです。
左手を見ると、渋谷駅東口バスターミナルがあります。
このバス乗り場には、新橋駅や六本木ヒルズ、田町駅方面へ行くバスが停まります。
渋谷から六本木は、電車だと必ず乗り換えが必要ですが、バスは電車と同じ時間で乗り換えなしで行けます。
ただ、バスは遅れることが多いので、急いでいる時は電車のほうが安心かもしれません。
宮益坂下交差点で左上を見上げると、渋谷スクランブルスクエア(手前)と渋谷ストリーム(左奥)が大きく見えます。
渋谷スクランブルスクエアの屋上には、展望台のSHIBUYA SKYがあります。
入場チケットは、大人 2,000円(オンラインで事前購入:1,800円)です。
年間パスポートも5,400円で販売しており、高校卒業以上の年齢なら年に3回行けば元が取れる計算です。
写真が趣味の方や、展望台が好きな方は、年間パスポートを買うのもよいかもしれません。
また、渋谷スクランブルスクエアの1階には、人気スイーツ店が多く入っています。
フランス・エシレ村の発酵バターを使ったフィナンシェやカヌレが人気で、いつも行列ができているエシレ・パティスリー オ ブールや、バターフィナンシェやバターガレットなど、バターをふんだんに使ったスイーツが話題になったバターバトラーなど、渋谷周辺で人と会う時の手土産にちょうどよいスイーツが揃っています。
なお、スイーツ店名を検索すると、「東急フードショーエッジ店」や「エキュートエディション渋谷店」と書かれていることがありますが、どちらも渋谷スクランブルスクエアの1階のことです。
東急フードショーは渋谷マークシティにもあるので、行く時はどちらの東急フードショーかよく確認したほうがよいかもしれません。
渋谷スクランブルスクエアの手前には、新しい銀座線の線路が通っています。
将来的に、この線路の上にスカイデッキ(仮称)という空中通路ができて、渋谷ヒカリエ ShinQsから渋谷マークシティまで繋がる予定です(参照:銀座線直上の歩行者デッキ「ヒカリエデッキ」オープン 賑わいスペースとしても活用 – 渋谷文化プロジェクト)
上の写真は、2023年4月頃に渋谷渋谷ヒカリエ ヒカリエデッキ4階から見たスカイデッキです。
紫色のライトの奥にあるスペースがスカイデッキで、撮影当時はまだガラスで仕切られて通行することはできませんでしたが、渋谷フクラスがあるJR渋谷駅 西口方面に向かって建設されているのが分かると思います。
宮益坂下交差点を渡り、JR渋谷駅の宮益坂口・東口前まで来ました。
まっすぐ進むと宮益坂口があり、
左手の奥に進むと東口があります。
今回の散歩コースでは、まっすぐ進みます。
渋谷の歴史と渋谷スクランブル交差点
宮益坂口に着きました。
駅構内を抜けて、ハチ公口に向かいます。
ハチ公改札前です。
宮益坂口とハチ公口に出る時には、このハチ公改札が1番近いです。
ハチ公口に出ました。
撮影日は平日の夜でしたが、多くの人で賑わっています。
渋谷スクランブル交差点(渋谷駅前交差点)です。
再開発が続く渋谷でも、この渋谷スクランブル交差点と周辺のテナントは長い間変わっておらず、ほっとする方も多いかもしれません。
SHIBUYA TSUTAYAとスターバックスコーヒーが目印のQFRONT、その脇に伸びる渋谷センター街に西村フルーツパーラー、龍角散ダイレクトスティックの広告など、渋谷といえばこれという光景が目前に広がります。
SHIBUYA TSUTAYAは改装工事をしていましたが、2024年4月下旬にリニューアルオープン予定です。
SHIBUYA TSUTAYA・QFRONTの裏には、西武渋谷店があります。
渋谷の百貨店・デパートといえば、渋谷・東急本店でしたが、建物の老朽化と再開発に伴って2023年1月末に閉店しました。
渋谷・東急本店の閉店によって、渋谷の百貨店・デパートは西武渋谷店だけになりました。
同じく渋谷スクランブル交差点で、渋谷マークシティ方面に視線を移します。
ロクシタンと西村フルーツパーラーの間の坂が、道玄坂です。
道玄坂の先には、渋谷109が見えます。
縄文時代までさかのぼると、渋谷はその大半が海でした。
渋谷という地名も、諸説ありますが、入り江だったことから塩谷の里と呼ばれていたのが由来と言われています。
陸地になってからは、明治時代の初めまではのどかな農村地帯で、1885年に渋谷駅が開業してもなお人通りは少なく、閑散とした場所でした。
その後、1955年からオフィスビルが次々と建てられてオフィス街となり、東京の副都心を担うようになります。
また、1964年に代々木〜駒沢エリアで開催された東京オリンピックによって、渋谷の交通網が整備されて、現在の渋谷の基盤ができました。
若者の街となったのは、1973年に開業した渋谷パルコがきっかけです。
渋谷パルコは、渋谷の近くにある私立大学/高校に通う富裕層の子孫がターゲットでした。
パルコを運営するセゾングループは、ラブホテルが建ち並んでいた渋谷パルコ周辺を整備し、渋谷パルコ Part2、Part3に加えてPARCO 劇場(PARCO STAGE)やCLUB QUATTROなどの文化施設も作って、渋谷の街全体のイメージを変えていきました。
1990年代にギャルが誕生したのは、セゾングループや同じターゲットを狙って開発を行っていた東急にとって、想定外の出来事でした。
当時の渋谷では、私立大学/高校に通う富裕層の子孫ではあるものの、勉強せずに遊んでばかりいた不良少年・チーマーが、クラブでパーティーを開くようになっていました。
そのチーマーが連れている女性のファッションが、LAのビーチファッションを真似したものだったため、パラギャル(パラダイスガール)と呼ばれていました。
チーマーとパラギャルが渋谷に現れてからしばらくすると、パラギャルに憧れてファッションを真似し、同じ遊び場に行く女子高生達が出てきました。
それが、ギャルです。
渋谷109が、現在のイメージのようにギャル向けのファッションブランド中心となったのは、渋谷にギャルが集まるようになってからです。
余談ですが、109という名前の由来は、運営元の東急の読みを数字で表した(東=10、急=9)という説と、営業時間が10時から21時(午後9時)までだからという説があります。
そうしてギャルが集まったことで、渋谷は流行の発信地となり、若者の街となりました。
100年に一度の再開発を経て、渋谷はまた新しい街へと生まれ変わり、集まる人も変わるのでしょう。
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※参考文献※
渋谷の歴史については渋谷区公式サイトとダイヤモンド・オンライン、ギャルの歴史についてはThe COMMに学ばせていただきました。
それぞれ詳しく知りたい方は、ぜひ覗いてみてください。
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今回の散歩コースに話を戻します。
渋谷スクランブル交差点を、ロクシタンのほうへ渡ります。
左に曲がり、渋谷マークシティのほうに向かいます。
左に見える出口は、A5b出口です。
変わる井の頭線方面を歩く
渋谷マークシティ EASTの前にある、井の頭線中央口に着きました。
右手前にあるエスカレーターを上ると、井の頭線改札や岡本太郎の「明日の神話」という大きな絵がある渋谷マークシティー連絡通路に着きます。
今回の散歩コースでは、井の頭線中央口のエスカレーター前を通り、渋谷フクラスのほうに向かいます。
渋谷マークシティ EASTの1階入口です。
1階と地下1階に東急フードショーがあります。
渋谷スクランブルスクエアにあるのは東急フードショーエッジで、渋谷マークシティは東急フードショーです。
渋谷マークシティは2000年開業ですが、東急フードショーのエリアは2020年の東急百貨店東横店の閉店に伴って、2021年にリニューアルオープンしました。
1階にはスイーツとパン屋、地下1階には惣菜店や成城石井、カルディコーヒーファームなどが入っています。
なかでも、1階のBOUL’ANGE(ブールアンジュ)というパン屋が人気です。
奇跡のパンケーキで話題になったFLIPPER’Sや、J.S. BURGERS CAFEなどを手掛けるFLAVORWORKSのブランドです。
代官山・中目黒散歩の時に通ったアパレルのPlage 代官山店など、多くのファッションブランドを運営するベイクルーズグループの会社です。
クロワッサンとコロネが人気で、見た目が可愛らしい商品も多いので、店内は女性のほうが多いように感じます。
ベーコン エピや明太フランスなどの硬いパンも、オーブンで温めなおすと油がジュワッと口の中に広がり、硬さも硬すぎず柔らかすぎずでおいしいです。
土日はレジで何組か並ぶこともありますが、ついリピートしてしまうおいしさです。
新宿や池袋、錦糸町など渋谷以外にも複数店舗あるので、気になる方はぜひ行きやすいお店を覗いてみてください。
渋谷マークシティの奥、井の頭線西口の先には、渋谷マークシティ WESTがあります。
渋谷マークシティ EASTの1階入口を通り過ぎ、引き続き渋谷フクラスのほうに向かってまっすぐ進みます。
このあたりもバス乗り場が多いです。
青葉台や代官山、三軒茶屋や羽田空港、成田空港などの方面へ行くバスが停まります。
渋谷フクラスに着きました。
渋谷フクラスは、2019年に開業しました。
東急プラザ渋谷やバスターミナルが入っています。
東急プラザ渋谷は、AKOMEYA TOKYOなどライフスタイル系のお店が多く入っているので、男女問わず暇つぶしがしやすいと思います。
銀座や表参道原宿の東急プラザと同じく、屋上にはSHIBU NIWA(シブニワ)という広場があります。
視界がひらけていて景色がよく、無料で夜景を楽しめるので、ひとり散歩・デートで立ち寄るのもおすすめです。
渋谷フクラスの手前には、渋谷中央街という飲み屋が多く建ち並ぶ通りがあります。
渋谷駅西口で、穴場の夜景スポットへ
渋谷中央街の前の信号を渡り、JR渋谷駅の西口に着きました。
駅構内をまっすぐ進むと、今回散歩を開始した渋谷ヒカリエ ShinQsや渋谷スクランブルスクエアに近い東口に繋がっています。
今回の散歩コースでは、西口の前で右に曲がります。
そのまま道なりに進むと、渋谷駅西口歩道橋につきあたります。
階段を上り、渋谷駅西口歩道橋を渡ります。
階段を上りきりました。
右手は渋谷フクラスなどがある戻る方面で、左手はセルリアンタワーやコスモプラネタリウム渋谷などがある桜丘町の方面です。
このあたりで上を見上げると、渋谷スクランブルスクエアや渋谷フクラス、セルリアンタワー、渋谷ストリームがきれいに見えます。
人も少ないので、夜のひとり散歩・デートでおすすめの穴場の夜景スポットです。
写真では上手く撮影できませんでしたが、動画では撮れたので気になる方は見てみてください。
渋谷駅西口歩道橋から見た渋谷スクランブルスクエア、渋谷フクラス、セルリアンタワー、渋谷ストリームの夜景 – 散歩サンバ
左に曲がり、桜丘町方面に向かいます。
歩道橋の下には、何車線もある道路が通っているのが見えます。
これは、首都高速3号渋谷線と玉川通りです。
首都高速3号渋谷線は、六本木三丁目〜四丁目の三河台公園付近を散歩した時と、六本木ヒルズ〜東京ミッドタウンを散歩した時に六本木通りの上を通っているのを見ました。
玉川通りは、上の地図でSHIBUYA SKYの右ななめ下の四角形に囲うように設置された渋谷駅東口歩道橋の中心にある、渋谷駅東口交差点が起点です。
渋谷駅西口歩道橋のすぐ近くにあります。
玉川通りは、その後用賀一丁目までずっと首都高速3号渋谷線の隣を走っています。
用賀一丁目で首都高速3号渋谷線と分かれた後は、二子玉川の方面に伸びて、多摩川の上に架かる新二子橋を二子新地側に渡った先が終点です(参照:玉川通り – 道路WEB)
首都高速3号渋谷線と玉川通りを越えて、桜丘町方面に進みます。
今回の散歩コースでは、セルリアンタワーがあるほうに向かいます。
桜丘町の再開発「Shibuya Sakura Stage」は、2023年中に順次開業予定です。
歩道橋のすぐ隣に建つ39階建てのビル・SHIBUYAタワーも、写真は撮れませんでしたが、動画には映っています。
渋谷駅西口歩道橋から見た渋谷スクランブルスクエア、渋谷フクラス、セルリアンタワー、渋谷ストリームの夜景 – 散歩サンバ
渋谷ストリームの手前にある、水色っぽい窓ガラスが特徴のビルです。
少し進むと、さくら坂(さくら通り)が見えます。
坂の両側に桜が植えられていて、春はとてもきれいです。
夜もライトアップされて、夜桜がきれいに見えます。
人通りもそこまで多くないので、渋谷付近でおすすめの花見スポットです。
引き続きセルリアンタワー方面に向かってまっすぐ歩き、少し先にある階段を下ります。
桜丘町から南平台の静けさを楽しむ
渋谷駅西口歩道橋の階段を下りました。
道なりにまっすぐ進みます。
少し歩くと、左手に大きなエスカレーターがある建物が見えてきます。
これが、セルリアンタワーです。
2001年竣工で、オフィスと東急ホテルが入っています。
47階建ての渋谷スクランブルスクエアが完成するまでは、41階建てのセルリアンタワーが渋谷で1番高い建物でした。
平日の18時以降はオフィスから出てくる人、土日の昼過ぎ〜夕方は結婚式の参列帰りの人を多く見かけます。
引き続き、池尻大橋方面に向かって玉川通り沿いをまっすぐ進みます。
セルリアンタワーのエスカレーターを通り過ぎてしばらくすると、反対側の歩道からセルリアンタワーに繋がる歩道橋が見えます。
これは、渋谷ブリッジ21です。
首都高速3号渋谷線と玉川通り沿いは、反対側の歩道に渡る横断歩道が少ないです。
渋谷駅西口歩道橋を過ぎると、道玄坂を上りきるまで反対側の歩道に渡る横断歩道は1つもありません。
歩道を渡るには、渋谷ブリッジ21のような歩道橋か横断用の地下通路を使う必要があります。
車椅子やベビーカーを使う方は、渋谷駅の近くのエレベーターであらかじめ目的地側の歩道に下りておいたほうが安心かもしれません。
セルリアンタワーを通り過ぎました。
少し先に見える緑色の看板がある建物は、東急桜丘町ビルです。
現在は分室ですが、もともとはここが東急の本社でした。
東急桜丘町ビルの横を通り過ぎ、引き続き道なりにまっすぐ進みます。
このあたりから、首都高速3号渋谷線が高架上を走っています。
首都高速3号渋谷線の先に見える大きなビルは、渋谷ソラスタです。
南平台の再開発の一環として、2019年に竣工したオフィスビルです。
南平台交差点の前まで来ました。
先程東急桜丘町ビルを見ましたが、本社がある東急南平台町ビルは、この南平台交差点で左折するとあります。
暗くて分かりづらいですが、左手に西村文男の「夢追人」という彫刻があります。
この彫刻までが桜丘町で、これを過ぎると南平台に入ります。
渋谷から南平台方面へは、SHIBUYA TSUTAYAなどが入るQFRONTの横から、渋谷109に向かって道玄坂を上ってもたどり着きます。
ただ、道玄坂はハロウィンのようなイベントがない時でも、夜は路上で飲酒しているグループが複数いたりして女性は怖いかもしれません。
今回の散歩コースのように、セルリアンタワー前を通ったほうが人も少ないので、ひとり散歩やデートでもこちらのルートがおすすめです。
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次回は、南平台交差点から代官山駅まで歩きます。
オフィスビルが中心の首都高速3号渋谷線・玉川通りや、おしゃれな建築が多い旧山手通り、アパレルショップやカフェの路面店が建ち並ぶ代官山 蔦屋書店/T-SITEの裏通りなど、通りごとにまったく異なる雰囲気が楽しめる散歩コースです。
南平台・代官山散歩コース:南平台・代官山の瀟洒な建築と街並みを楽しむ
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東京の街や散歩が好きで、いろんな街の雰囲気やおすすめのお店が知りたい方には、漫画『吉祥寺だけが住みたい街ですか?』がおすすめです。
いままであまり行ったことがなかった街も魅力が分かり、読めば読むほど散歩したい街が増えます。
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